ビーコムはやっぱり高いなぁ

この間の日曜日、職場に向かってGSR250を走らせていた時のことです。信号待ちで停まっていると、すり抜けてきた2人組のライダーが現れて並びました。1台はNC700S、もう一台はよく分からなかったけど、多分ヤマハのXJR1300だったかと思います。そして2人のヘルメットを見ると、そこにはビーコムが……。ビーコム、それはリッチなライダーの証(笑)。

多分形状からして最新型だと思います(多分ですけど)。となると、シングルで3万5000円、ペアでは6万5000円。僕の使っているセナは2つセットで2万8000円でした。うーん、値引きされていた輸入品とはいえ、2個でビーコム1個分の値段以下というのはあまりにも大きな差です。

僕はセナのインカムで十分満足しています。なので今更ビーコムが欲しいとは思いませんが、お金に余裕があればビーコムを選んでいたかもしれません。ただ、それがブランドネーム価格であるのなら残念というものです。果たして高いだけはある性能があるのか、参考までに調べてみることにしました。

その分性能は高いけどなぁ

最新型のビーコム、SB4Xの性能を調べてみると、まず本体待受時間は約500時間、セナは240時間なので倍以上となります。ビーコム同士による最大通話時間は16時間に、音楽再生は最大18時間。やはりセナを上回っています。また、電波到達距離も1.4kmと、セナの900mを大きく上回っています……。みなまで調べることも無く、この時点で「ビーコムは高性能!」と判断して構わないでしょう(笑)。

まぁ、折角なのでビーコムをもっと褒めちぎってあげるとしましょう。セナはマイクとスピーカーがベースと一体式であるのに対し、ビーコムは着脱が可能。しかもマイクはヘルメットタイプに応じて形状バリエーションが豊富です。また、フェイスプレートがオプションで用意されており、自由にデザインを変えてお洒落を楽しむという遊び心も持っています。さすがはインカムといえばビーコムとまでイメージを得ているだけはあります。

正直、羨ましいとは思います。でも、セナで十分とも思います。普通に会話が楽しめて音楽も聴けたりできればと思う僕くらいであれば、セナであったり他の安いインカムで良いと思います。始終誰かと走ったりタンデムをするという積極的なライダーさんは、思い切ってビーコムの方を選んでも後悔は無いと思います。ま、後は財布と相談してみてですかね(笑)?