インカムのお陰で安全運転率アップ

僕はもともとスピードを出すようなタイプではありません。基本的に臆病な性格ですから、追い越し車線にすら出るのが嫌なんですよ。右折したいから仕方なく追い越し車線を走るってくらいです。

スピードは法廷速度からプラス10kmまでの範囲が気持ちよいと感じます。道が譲れないような場所で煽られるとプラス15~20kmまで速度を上げることもありますが、基本的には左端に寄って左ウインカーを点灯させて速度を落とします。「先に行ってよ」という合図です。

とまぁ、これだけ路上では臆病で安全運転を意識している僕ではあるものの、やっぱり気持ち1つで運転が不安定になってしまうことが無いとも言えません。嫌なことがあったりストレスが溜まっていると、ついスタートの際にスロットルを大きく開いてしまったり、高速道路などで一瞬だけ速度を上げてみてしまったりと、安全と分かる場所ではあるものの、多少の無茶をしてしまったことがこれまで1度も無いとは言いません。

安全と分かっている場所とはいえ、そこに100%の安全はありません。万が一にも予期せぬことが目の前に起こらないとも限らないのですから。だからこそ何時でも何処でも安全運転を心がけなければいけないんです。

スピード出しすぎを抑えられます

僕なんかでも時々悪い考えが浮かびがちですが、その悪い考えを抑えてくれるのに、インカムが役にも立っています。例えば仕事からバイクで帰る途中、嫌がらせに近い煽りを受けてイライラしてしまうことは何度もあります。でもそんな時にインカムと音楽機器を繋いで大好きな音楽を聴いていると、煽ってくるクルマに対して何の苛立ちも覚えることはありません。どうでもよくなっちゃうんです。

また、インカムで友だちと会話をしながら走っていると、驚くほどスピード超過を防ぐことができます。なぜかというと、スピードを出しすぎると会話をしながら走れなくなるからです。スピードを出すほど急な判断が必要とされます。そんな状態にさらに会話をするとなると、危なっかしくて仕方ありません。ですから、僕が誰かとインカムで話しながら走るときは、基本的に法廷速度プラス10km位という速度に落ち着いています。それで遅いとも思いませんし、むしろのんびり走れて気持ちよいくらいです。

バイクはクルマほど運転中に何かができるものではありません。ですから、先を急いでいなくとも自然とスロットルを大きく開いてスピードを出しすぎてしまうこともあると思います。バイクはスポーツに近い乗り物で、刺激的というのもあるでしょう。必ずしもということではありませんが、そういった理由でついスピードを出してしまう人はいるはずです。そんな人はインカムで音楽なり会話を楽しんで走る術を知ることで、安全運転がしやすくなるんじゃないかな? って僕は思います。

すいません、何か偉そうな事言って(笑)。