インカムがあるとやっぱり便利

インカムを使ってツーリングを楽しみ始めて感じたのは、会話をしながら走るという楽しみが第一でした。孤独ってわけではないですけれど、一緒に走っているけど停まらない限りは何も話せないというのは退屈に思うことが正直ありましたから。

もちろん、会話をしながらが楽しいというのは本当のことですが、何も会話をしょっちゅうしなくてもインカムは合っても良いものじゃないかと最近ようやく気がつきました。

先日友人と走っていて、急にお腹が痛くなってトイレに行きたくなってしまいました。それですぐにインカムで「コンビニあったら寄って~」と、前を走る友人に気持ちを伝えることができました。お陰でトイレに入ってスッキリ。お腹痛いはすぐに治りました。

これがもしインカムが無かったとしたら、ジェスチャーで気が付かせるか、パッシングするか、それともホーンを鳴らすか…… とにかく気が付かせるのに一苦労です。僕は変なことをして他の車両に不快感を与えるのを気にしちゃうので、もしかしたら赤信号で停まって友人に声をかけられるまで我慢していたかもしれません(汗)。

いちいち停まる必要がありませんもの

道を間違えた時なんかもインカムは絶対便利です。すぐに間違っていることを前の人に知らせることができますし、そもそも道を間違える前に指摘できます。先頭を走る人は道を間違えないようにというストレスから、インカムのお陰でかなり開放されるはずです。

そうそう、デジカメで景色を撮影したいな~とふと思ったときにもインカムは役立ちます。「ちょっと写真撮りたいんだけどさぁ」と伝えれば路肩にすぐ停まれます。でもインカムが無ければ勝手に停まったら置いていかれちゃうし、何らかのアクションで気が付かせようと思うものなら意中のポイントを逃しかねませんし。

会話をしょっちゅう楽しみたいわけでなくても、インカムはヘルメットに標準装備されていて損は無いでしょう。一緒に走る友だちやタンデムする恋人や家族がいるのであれば、インカムをペアセットで購入すれば、絶対に便利だし楽しめます。バイクに飽きはじめている人も新たな楽しさを見つける切欠になるかもしれません。別にセナのインカムをゴリ押しするわけではありませんが、他のメーカーのインカムでも良いので一度試しにチャレンジしてみてくださいよ~。